講演・研修

概要

当法人が目指す「社会的に障害のある方の公平なアクセスを保障し、自己実現をもたらす社会」を構築するために、さまざまな知識や理解を深めることが重要です。そのため、当法人のスタッフが研修会・講演会などの講師派遣依頼に対応いたします。

対応スタッフ紹介

佐々木の顔写真

佐々木銀河

専門:発達障害(特に自閉スペクトラム症)、障害学生支援、知的障害、応用行動分析、ICT、支援技術(Assistive Technology)

略歴:

一般社団法人サクセサビリティ代表理事、筑波大学人間系准教授、筑波大学ヒューマンエンパワーメント推進局業務推進マネージャー

博士(障害科学)。公認心理師、臨床発達心理士、福祉情報技術コーディネーター1級。

令和4年度科学技術分野における文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)受賞。

主な著書・論文:「ヒトはそれを『発達障害』と名づけました」(金子書房:編・解説)、「「発達障害とダイバーシティ」(IDE現代の高等教育)、「よくわかる!大学における障害学生支援〜こんなときどうする?〜」(ジアース教育新社:分担執筆)、「合理的配慮ハンドブック:障害のある学生を支援する教職員のために」(ジアース教育新社:分担執筆)

講演・研修テーマの例(応相談):

「障害のある大学生への合理的配慮と修学支援」
「オンライン授業における障害学生への合理的配慮の実態」
「障害から考えるダイバーシティ&インクルージョン」
「応用行動分析(ABA)による行動の理解と支援」
「神経発達症(発達障害)と学生/就労における支援」
「望ましい行動を引き出す支援の在り方」
「障害のある学生を対象とした感覚にやさしい個別学習空間の構築の試み」

 

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